中信兄弟は開幕からの9試合でわずか2本塁打にとどまっていたが、本日は1回表に陳俊秀(チェン・チュンシュウ)の3ラン本塁打で先制。3回表には江坤宇(ジャン・クンユ)のソロ本塁打、宋晟睿(ソン・チェンルイ)の2ラン本塁打と攻勢を繋げ、5得点のビッグイニングを作った。平野恵一監督は、陳俊秀が手本のような活躍を見せたとし、「彼がチームを引き上げてくれた」と語った。
陳俊秀は、連敗期間中も選手たちは懸命に努力しており、試合が終わればすぐに次の試合の研究を始めていたと話し、「今日の1回はチャンスがあれば、この1点を必ず先に取り、相手にプレッシャーを与えようと自分に言い聞かせていた」と語った。ファンの期待がプレッシャーになることもあったが、陳俊秀は「試合は一人でするものではない。以前、対戦相手として兄弟というチームを見ていたが、チーム意識が素晴らしく、みんなで一緒に戦っている」と述べた。
兄弟は試合前の得点圏打撃率が.179だったが、本日は得点圏で11打数8安打を記録した。平野監督は、打撃コーチが試合前に選手たちに対し、相手バッテリーの配球やどの球種を狙うべきかを積極的に伝えていたと指摘し、「ただし、打撃コーチに言われるのを待つのではなく、選手自身が観察できるようになることを願っている」と付け加えた。
開幕1勝8敗を経験した後、久しぶりの勝利を挙げたことについて、平野監督は「開幕から今まであまり勝てていなかったことは認めなければならない。どうすればチームや選手がもっと強くなれるかを繰り返し考えてきた。直近2試合の内容は良くなってきているので、心配しなくていい、良い結果は自然とついてくるとみんなに伝えた」と語った。(編集:陳仁華)1150412
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- 出典:中央社 CNA
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