ナイジェリア空軍の声明によると、軍は「文民被害事故調査チーム...直ちに現場へ向かい調査を開始する」と発表した。

軍が過激派組織を掃討していた際、ボルノ州(Borno)とヨベ州(Yobe)の境界に位置するジリ村(Jilli)の市場を誤って空爆したとされている。

空軍はこれより先に、ボルノ州ジリ村一帯でイスラム過激派組織ボコ・ハラム(Boko Haram)の活動家を殺害したと発表していた。

隣接するヨベ州政府もその後声明を出し、州境付近の市場が空爆を受け、当時多くの市民が買い物のために市場に集まっていたと指摘した。

ボルノ州は反乱分子の活動の中心地であり、長期にわたる動乱で数千人が死亡、数百万人以上が避難を余儀なくされている。

ジリ村の伝統的な指導者で選挙区議員のガダム(Lawan Zanna Nur Geidam)氏はロイター通信に対し、この市場への空爆事件は極めて深刻であると述べた。現在の把握によれば、200人以上が命を落としたという。

ロイターの報道によると、他に住民3人と国際人道支援機関の責任者1人がこの空爆事件と死傷者数の推定を認めている。(編集:紀錦玲)1150413

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース
  • 関連組織:ロイター
  • 原文内の日付:1150413