中央メッセージ

(中央社記者 王朝鈺 新北15日電)新北市瑞芳区の猴硐(ホウトン)猫村で先日、猫に催涙スプレー(トウガラシスプレー)が噴射される事件が発生し、5匹の猫が被害を受けた。警察の捜査の結果、昨日容疑者の李という男を連行して取り調べた。李容疑者は「気分が悪かったから犯行に及んだ」と供述しており、警察は取り調べ後、法に基づき送検した。

警察の調べによると、28歳の李容疑者は10日に新北市永和区を出発し、電車で猴硐猫村に向かった。午後4時頃、雑貨店で購入した催涙スプレーを猫に向けて噴射した。現場のスタッフが刺すような臭いに気づき、直ちに巡回したところ、5匹の猫が被害を受けているのを発見した。そのうち4匹は目に違和感を覚え、目を開けられない状態だったが、獣医師が生理食塩水で洗い流して刺激を和らげた結果、状態は安定を取り戻した。

瑞芳警察分局は通報を受けた後、直ちに専従捜査班を編成して捜査を開始した。監視カメラチーム(鷹眼小組)と協力して証拠収集を拡大し、事件発生の時間帯、場所、周辺状況について全面的な確認を実施した。さまざまな手がかりを繰り返し照合した結果、特定人物の身元を無事に把握し、昨日永和区にある李容疑者の自宅に向かい、同容疑者を分局に連行して取り調べを行った。

李容疑者は出頭後、気分が優れなかったために犯行に及んだと供述している。警察は取り調べ後、動物保護法違反の疑いで李容疑者を基隆地方検察署に送致した。瑞芳警察分局は本日、生命を尊重し動物を愛護するよう市民に呼びかけるとともに、不法な事態を発見した場合は直ちに通報するよう求めた。警察は各種違法事件に対して法に基づき捜査を行う立場を堅持し、事実の解明に努めるとしている。(編集:林恕暉)1150415

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  • 出典:中央社 CNA
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