【中央社】交通部公路局は18日、5月12日に開通を予定している淡江大橋について、全126本の景観灯柱の設置が完了し、14日から夜間の段階的な点灯テストを実施していると発表しました。テストは順調に進んでおり、照明効果とシステムの安定性を継続的に確認しています。
新北市淡水区と八里区を結ぶ淡江大橋は、淡水河口に架かる全長約920メートル、主径間450メートルの橋です。世界最長の単塔非対称斜張橋であり、国際的に著名な建築家ザハ・ハディド事務所が設計を担当しました。橋の最大の特徴である琴線のような斜張ケーブルの間に灯柱が配置されており、それぞれの高さや角度が計算され、橋のリズムと美しさを強調しています。
公路局によると、景観灯柱は美観だけでなく、夜間の走行環境における視認性を高める役割も担っています。今回のテストでは、明るさ、光源の安定性、照明範囲、全体的な夜間景観の効果を実地で検証し、システムの最適化に役立てます。これにより、開通後の安全性と機能の安定性を確保します。
照明設計は、安全性と実用性を最優先としつつ、主塔やケーブルと調和するデザインを追求しました。なお、開通に向けた関連行事の一環として、5月9日には「感謝・美しき夜」と題した点灯式が予定されており、工事関係者への感謝を伝えるとともに、大橋の夜の姿が一般公開されます。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:イベント
- 関連組織:ザハ・ハディド・アーキテクツ
- 製品・サービス:公共インフラ