中央通信社
(中央社記者張祈花蓮県18日電)毎年4月から10月は花蓮県のホエールウォッチングの繁忙期であり、海洋委員会海洋保育署は本日、花蓮漁港向日広場で「友善賞鯨啟航(友好的ホエールウォッチング出航)」活動を開催し、遠距離観察、餌付けしない、追いかけないという原則を推進し、クジラやイルカの生活への妨害を減らすことを目指している。
海洋保育署の李筱霞副署長は出航式典に出席し、海洋保育署が友好的ホエールウォッチングガイドラインを策定し、訓練プログラムと認証を設けており、事業者と協力して関連する規範を推進し、楽しいホエールウォッチングの際にクジラやイルカの生活環境をできるだけ乱さないようにすると述べた。
花蓮漁港、石梯漁港を含む5社の事業者がこの出航式典に参加し、5便の無料クルーズを提供して、観光客をホエールウォッチングに連れ出した。
花蓮区漁会の王登義理事長は、花蓮には10隻のホエールウォッチング船があり、友好的ホエールウォッチングの推進を通じて、観光客が海洋をどのように愛し、守るべきかを理解し、互いに尊重する気持ちを持って海に出ることで、海洋が永続的に続くようにすると述べた。
花蓮県政府農業処の統計によると、現地のホエールウォッチング産業の年間生産額はCOVID-19(2019年コロナウイルス感染症)のパンデミック前には約5億台湾ドル以上であったが、パンデミックと0403の大地震の低迷を経て、一時2億台湾ドル以下にまで落ち込んだ。被災地の復旧が進むにつれ、農業処は今年中にパンデミック前の水準に徐々に回復すると予測している。(編集:李明宗)1150418
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