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(中央社記者 廖文綺 台北18日電)日本の防衛省統合幕僚監部が17日に発表したデータによると、2025年に航空自衛隊の戦闘機が領空侵犯の恐れがある外国機に対して緊急発進を行った回数は595回で、中国機に対するものが366回と約6割を占めた。日本領空への侵犯は1件で、中国からだった。

共同通信社の報道によると、日本の防衛省統合幕僚監部は17日にデータを発表し、2025年度に航空自衛隊戦闘機が領空侵犯の恐れがある外国機に対して緊急発進を行った回数は595回で、前年度より109回減少したと述べた。

対象となる国や地域(推定を含む)を見ると、中国機に対するものが366回で約6割を占め、ロシア機に対するものが214回だった。両データとも前年度と比較して減少しており、中露はそれぞれ98回、23回減少した。

日本の防衛省の最高武官である内倉浩昭統合幕僚長は17日の記者会見で、「緊急発進の回数は高い水準を維持している」と述べた。前年度と比較して大幅に減少した原因について、内倉氏は「各方面の要因を考慮する必要がある」と述べるにとどめた。

日本の防衛省の説明によると、2025年度の日本領空への侵犯は1件で、中国からのものだった。昨年5月、釣魚台列嶼(日本名:尖閣諸島、中国名:釣魚島)周辺で、日本の領海に侵入した中国海警局の船からヘリコプター1機が離陸した。

日本の防衛省はまた、緊急発進中の特殊な状況として、昨年12月に中国海軍の空母「遼寧」から離陸した戦闘機が自衛隊の戦闘機に対して断続的なレーダー照射を実施したことや、同月に中露の爆撃機が東シナ海から日本の四国付近の太平洋にかけて長距離飛行を実施したことなどを挙げた。

日本全国の4つの空自航空方面隊の中で、緊急発進回数が最も多かったのは、釣魚台列嶼空域を含む対応を担当する南西航空方面隊の348回で、近年の傾向と一致している。(編集:朱建陵)1150418

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:調査