外交部は午前中に定例記者会見を開催しました。黄鈞耀氏は、報道されているリトアニアが最近台湾に新たな協力計画を提案した件について、外交部は確かにリトアニアから協力文書の提案を受け取ったと述べました。
黄鈞耀氏は、台湾とリトアニアは自由民主主義の理念的価値観を共有するパートナーであり、代表処(事務所)設立以来、民主的レジリエンスに関する様々な協力、特にレーザー、半導体、金融分野での協力を継続的に深化させていると指摘しました。双方の協力の勢いを維持するため、外交部は将来の具体的な協力計画の推進を緊密に検討していますが、慎重な検討には時間が必要であり、前向きな姿勢でリトアニアと今後の協議を進めていくと述べました。
また、台湾によるリトアニアへの投資が期待を下回っているのではないかとのメディアの関心に対し、黄鈞耀氏は、台湾は過去数年間、中東欧投資基金、中東欧融資基金などの異なるメカニズムを通じて、リトアニアに主に3つの分野(フィンテック、バイオテクノロジー・医療、レーザー)で総額1680万ユーロを超える投資を行ってきたと説明しました。
黄鈞耀氏は、台湾はまた、両国の企業がリトアニアに投資または事業運営、貿易を行うために融資も提供しており、合計8件、融資総額は2100万ユーロに上ると述べました。さらに、両国の貿易も継続的に成長しており、2025年には台湾からのリトアニアへの輸入額は約6000万米ドルとなり、2024年比で63.47%増加し、2025年の台湾からリトアニアへの輸出額は1億500万米ドルとなり、2024年比で13.6%増加すると予測されています。これらの数字は、両国の投資と貿易を継続的に推進しており、成果が徐々に現れていることを示しています。
黄鈞耀氏は、過去、台湾とリトアニアが相互に代表処を設立する前は、双方や企業間の認識はそれほど高くありませんでしたが、ここ数年の政府の推進と奨励を経て、徐々に効果が見られるようになり、外交部も台湾の企業がリトアニアへの投資や両国の貿易促進を検討することを奨励していると強調しました。(編集:張均懋)1150407
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- 出典:中央社 CNA
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