中東戦争の影響で航空燃料価格が倍増したことを受け、カナダ航空(Air Canada)は6月以降、国内外の6路線を一時運休すると発表した。運休対象にはモントリオールやトロント発着の国際線や国内線が含まれる。同社は、燃料コストの高騰により採算が取れなくなった路線を調整する必要があると説明している。専門家は、今回の燃料不足危機は9.11テロやコロナ禍をも上回る深刻な事態になる可能性があり、燃料供給が滞れば航空便の維持が困難になると指摘している。他社も運航便の削減や運賃の値上げを余儀なくされており、欧州などでは燃料枯渇の懸念も浮上している。
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- 出典:中央社 CNA
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