中央社嘉義県発の報道によると、115年度全国中等学校運動会(全中運)が今夜、嘉義県立野球場で華やかに開幕しました。開会式では「少年嘉義」をテーマに、地元のストリートダンスチームや打楽器団、鄒族(ツォウ族)の合唱団が共演し、地域の文化と若者のエネルギーを披露しました。

大会会長を務める李洋・スポーツ庁長官は、自身の全中運出場の経験を振り返り、「当時築いた人間関係は人生の宝物になる」と語りました。また、選手たちに対し、競技に打ち込むだけでなく学業も放棄しないよう呼びかけました。頼清徳総統は挨拶で、オリンピックで2度の金メダルを獲得した李長官の不屈の精神を称賛し、「文武両道」を目指すよう選手を激励しました。

頼総統は、昨年発足したスポーツ庁が全民スポーツ、競技スポーツ、職業スポーツの発展という重要な役割を担っていると強調し、選手たちにスポーツ庁への支援を求めました。また、今大会を支える嘉義県の翁章梁県長率いる約1万人の運営スタッフや関係者の尽力にも謝意を表しました。

開会式のフィナーレでは花火が打ち上げられ、続いて行われた「選手ナイト」では、梁文音やTPE48、韓国のSuper Juniorのキュヒョンら豪華アーティストがパフォーマンスを披露しました。特にキュヒョンのステージでは300機のドローンによる演出が夜空を彩り、選手たちを熱狂させました。

今大会は「超越在嘉義(嘉義で限界を超えろ)」をスローガンに、18日から23日まで開催され、陸上、水泳、バドミントンなど計21種目で熱戦が繰り広げられます。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:イベント
  • 関連組織:スポーツ部(新設省庁)
  • 原文内の日付:今日から23日まで