中央通信

(中央社記者 陳昱婷 台北 18日)受動喫煙のない街づくりを推進するため、台北市政府は4月末までに19カ所の屋外喫煙室および喫煙エリアの設置を完了する計画だ。そのうち3カ所は西門町商圏に位置しており、現在工事が進行中である。市政府によれば、これは台湾全土で初の負圧喫煙室の導入となる。

台北市研究発展考核委員会の殷瑋主任委員は、Facebookに動画を投稿し、西門町商圏で既に3カ所の負圧式喫煙室が建設中であると述べた。場所はそれぞれ、錢櫃(パーティーワールド)中華新館前、台湾塩酥鶏の西門直営店前、および屈臣氏(ワトソンズ)西門門市(店舗)前の歩道上である。

同氏は、現在工事が進行中であり、完成すれば台北市で、そして台湾全土で初の負圧喫煙室となり、「屋外の室内空間」を作り出すことで、喫煙者と非喫煙者が自発的に分かれ、互いに尊重し合えるようになると述べた。

殷瑋氏は、西門や中山商圏での負圧喫煙室の建設に加え、信義路や敦化南北路でも緑のフェンスで囲まれた喫煙エリアの設置を推進し、段階的に試験運用を行うことで、すべての人が歩行中に受動喫煙をしないことを目標としていると語った。

台北市の蔣万安市長は先日、4月末までに19カ所の屋外喫煙室および喫煙エリアの設置を完了する予定であり、12の行政区それぞれで1つの里(町内)をモデル地区として選定し、喫煙者の権利を確保しつつ、すべての非喫煙者が受動喫煙の被害を受けないようにする計画であることを明らかにした。(編集:謝雅竹)1150418

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FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:イベント
  • 関連組織:屈臣氏(ワトソンズ)
  • 製品・サービス:屋外喫煙エリア整備