中央情報

(中央社記者 蘇志畬 台北 19日 電)味全ドラゴンズの内野手・李凱威が昨日、密かに記録を打ち立てた。通算246回の四球で球団史上の「選球王」に上り詰めた。本人すら気づいていなかったが、台湾プロ野球記録に挑戦するかと問われると「難しすぎますね」と答えた。

ドラゴンズは昨日、天母野球場で中信ブラザーズを8対1で下した。李凱威は8回裏に四球を選び、球団史上最多の四球を記録した選手となった。李凱威はその瞬間にはこの記録に気づいておらず、試合後に初めて知り、「ランキングの上位にいられるのは嬉しいです」と語った。

リーグの「選球王」は彭政閔の通算1033四球で、7370打席の中で達成された。李凱威のペースは速いとはいえ、246回を積み上げるのにも2500打席を要しており、「彭政閔の壁」について聞くと、挑戦する難易度は高すぎると率直に語った。

李凱威は中央社の取材に対し、自分は誰も気づかないような地味な記録ばかり作っていると笑い、ファンから付けられた「低調人(地味な人)」という称号については、自分の性格が地味なので、とても良い響きだと思うと語った。

李凱威は今季開幕から打撃不振に陥っていた。以前春季キャンプで負傷したことで調整が遅れたことに加え、今年大型契約を結んだことも影響していると率直に語った。「ヒットが出ない時は結果を求めて焦り、せめて早く1本でもヒットを打ちたいと考えてしまいますが、結果的に逆効果でした。」幸い、最近は先に選球眼を取り戻し、打撃の感覚も徐々に上向いてきている。(編集:管中維)1150419

事実と共に立つことを選び、皆様からのすべてのご支援が、報道の自由を守る力となります

中央社「一手新聞」アプリをダウンロードし、最新情報をリアルタイムで把握しましょう

本ウェブサイトのテキスト、画像および動画は、許可なく転載、公開放送、公開送信および利用することを禁じます。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:人事
  • 関連組織:味全ドラゴンズ (味全龍隊)
  • 製品・サービス:プロ野球