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(中央社記者黄国芳嘉義市20日電)嘉義市大雅路2段の一戸建て住宅で昨日火災が発生し、翁さん夫婦と5歳の娘が死亡した。検察・警察は本日、法医学者とともに検視を行った。夫婦間で口論があった疑いがあるため、24日に解剖を行うとともに、紛失した携帯電話を捜索し、3人の正確な死因を明らかにする。

台湾嘉義地方検察署はプレスリリースを発表し、すでに警察と消防を指揮して現場での実況見分と証拠収集を行っていると述べた。同時に、財団法人犯罪被害者保護協会嘉義支部のスタッフと連携してケアメカニズムを起動し、遺族に対する関連のカウンセリングサポートや必要な支援、付き添いを提供している。

検察・警察によると、解剖では肺に一酸化炭素を吸入した痕跡があるかどうかを明らかにするほか、臓器の検体を採取して毒物や薬物の反応があるかどうかの検査も行うという。出火原因については、嘉義市政府消防局に火災調査鑑定を速やかに完了させ、火災の経過状況を明らかにするよう依頼している。

消防局は昨晩、火災の通報を受けた。消防隊員と車両が駆けつけたところ、建物の1階から3階まで火と煙が上がり、炎はすでに屋上から噴き出していた。直ちにホースを配備して消火活動にあたったが、助けを求める声は聞こえなかった。火の手は午後9時9分ごろに制御されたが、屋内にいた3人は病院に搬送されて救急処置を受けたものの死亡が確認された。

近隣住民の監視カメラの映像によると、昨晩8時近く、翁と名乗る男性がシャッターを開けた後、車庫に駐車していた車内から小型消火器と思われるものを急いで取り出し、すぐに家の中に駆け込んだ。その後、車庫も燃え始め、火の手は急速に広がった。これに気づいた近隣住民が119番通報し、車を車庫から出して、ホースを引いて消火を試みた。

検察・警察は、近隣住民から翁さん夫婦が口論していた疑いがあるとの報告を受けているが、双方の親族は夫婦仲が非常に良かったと述べている。すでに車のドライブレコーダーを押収しているほか、火災現場で紛失した夫婦の携帯電話を必ず発見するよう警察に要請しており、当時の状況を復元したいとしている。(編集:李明宗)1150420

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:事件・事故