中央社(台北)の報道によると、立法院外交国防委員会は20日、軍事購入特別条例の執行計画に関する秘密会議を開催し、顧立雄国防部長が報告を行いました。会議終了後のインタビューで顧氏は、報告の際に国民党の陳永康立法委員のみが出席しており、他の国民党議員の姿は見られなかったと指摘しました。
顧氏は、今回の機密報告において軍事購入、商用購入、委託製造が国防能力に不可欠であることを詳細に説明したと述べました。機密性の高い内容については公開を控えるものの、開示可能な範囲については順次公開していく方針です。また、議員側が機密情報の全容を把握すれば、提示している1.25兆台湾ドルの予算案に対しても理解と支持が得られるはずだと強調しました。
今後の対応について問われると、顧氏は韓国瑜立法院長による党派間協議を通じて、各政党が軍事購入の必要性を理性的に検討し、国防強化という共通目標に向けて協力することを期待すると述べました。
会議の議長を務めた民進党の陳冠廷立法委員は、国民党の陳永康氏や頼士葆氏が議論に参加したことを評価しつつも、外交国防委員会所属以外の議員も広く参加することを期待していただけに、一部の国民党議員の欠席は残念であるとコメントしました。陳氏は、出席した議員たちが党内で今回の内容を共有してくれることを願うとともに、国民党首脳部に対し、商用購入や委託製造に関する懸念があるならば、協議の場で前向きに議論してほしいと呼びかけました。
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:政治|國防