芸能人の小Sが司会業に復帰し、番組に親友の蔡康永をゲストに招いた。久々の「康熙(コンシー)」コンビの再会となった今回の放送では、かつての鋭い毒舌は控えられ、深い情愛と心温まる対話が繰り広げられた。小Sは対談の中で、大Sが亡くなった後の心境について「何をしていたのか記憶にないほど空白だった」と吐露。悲しみを癒やすため、母親と共に酒を飲みながら、ひたすら姉の話をすることで自分たちの想いを吐き出していたと明かした。

また、生前最後となった家族での日本温泉旅行について、小Sは涙ながらに語った。当時、姉の大Sは外出を好まない性格だったが、小Sの誘いに応じ、費用を懸念する母親を説得して実現した旅行だった。しかし、小Sは「もしあの時、母の言う通りに行かなければ、悲劇は起きなかったのではないか」と自らを責める気持ちを抑えきれずにいる。母親からは「そんな風に考えてはいけない」と諭されているものの、消えない後悔に胸を痛めているという。

蔡康永は当時のニュースを知った際、「小Sはどうなってしまうのか」と真っ先に彼女の身を案じたと明かした。しかし、金鐘奨(ゴールデン・ベル・アワード)での堂々とした姿を見て、彼女が再び自分を取り戻していると確信し、安堵したと語った。小Sの司会者としての本能が健在であることを確認した蔡康永は、友人として深い安心感を示した。この感動的な対談を収めた「小姐不熙娣」は、20日午後10時より東森総合32チャンネルで放送される。

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  • 出典:中央社 CNA
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