台湾デザイン研究院(TDRI)の発表によると、金点デザイン賞による文化交流イベント「デザインの視点×金点サロン」のアジア最終回が、5月に高雄で開催されます。これまで上海、ソウル、バンコクなどで開催されてきた本イベントは、アジア各地のクリエイティブな拠点を巡り、審査員や受賞者が実務経験や視点を共有する場として親しまれてきました。

今回の高雄会場では、過去に金点デザイン賞の年間最優秀デザイン賞を受賞した3名のクリエイターが登壇します。

「永真急制Workshop」を主宰し、昨年度に「台中緑美図」のビジュアルアイデンティティで賞を獲得した聶永真氏は、「ミニマリズムという立場」をテーマに、デザインのコンセプトから視覚化までのプロセスを解説します。

長瑜企業で製品開発に携わり、昨年「Merrylock MK6070」でプロダクトデザイン部門の年間最優秀賞を受賞した曾郁婷氏は、「子供のような選択:受賞作品から見る製品設計の決断と取捨選択」と題し、制約の中でいかに論理的な判断を下したかを振り返ります。

3年連続で同賞を受賞している森林木人建築工作室の郭恩愷氏は、「森へ入り、両手で木と竹を建築に変える」をテーマに、自然素材を用いた革新的な建築手法や自身の創作軌跡について語ります。

本イベントは5月8日午後2時より、高雄流行音楽センター低音塔6階の「台湾デザイン研究院南方ラボ」にて無料で開催されます。

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  • 出典:中央社 CNA
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