台北市衛生局は20日、市内の65歳以上人口が約59万人(24.18%)に達し全国最多であることを受け、退院後の長期介護サービスへの円滑な移行を支援する体制を強化したと発表しました。対象となる病院は昨年の22施設から26施設に増加し、退院から介護サービス開始までの期間を平均4日から2日以内に短縮しました。現在、医学センター8施設、地域病院11施設、地区病院7施設がこのプログラムに参加しています。台北医学大学附設病院などの協力により、入院中から退院後の生活を見据えたシームレスなケアが提供されており、自動化システムによるニーズの早期把握や相談窓口の設置が進められています。また、家族の負担を軽減するための「レスパイトケア(休息支援)」制度も拡充されており、要介護度に応じた補助金も支給されています。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:イベント
- 製品・サービス:長期介護サービス