トランプ米大統領は、イランとの2週間の停戦期限が米国東部時間22日夜(日本時間23日午前)に終了するにあたり、期限までに合意に達しなければ停戦を延長する可能性は「極めて低い」と述べました。また、合意が成立するまではホルムズ海峡の封鎖を継続すると強調しました。

ブルームバーグ通信によると、トランプ氏は電話インタビューで、バンス副大統領がパキスタンへ向かい、イランとの交渉を再開する予定であると語りました。トランプ氏は「拙速に悪い合意をするつもりはない。時間はある」と述べ、交渉に慎重な姿勢を示しています。

現在、米海軍によるホルムズ海峡の封鎖とイラン船籍の船舶拿捕の影響で原油価格が上昇していますが、トランプ氏は「イラン側は海峡の開放を強く望んでいるが、合意が署名されるまでは開放しない」と断言しました。

イラン外務省のバゲリ報道官は当初、交渉参加を否定していましたが、ニューヨーク・タイムズ紙は、イラン代表団が21日にイスラマバードで米国と交渉する予定であると報じています。バンス副大統領が出席する場合、イランのカリバフ国会議長も出席する意向があるとされています。

トランプ氏は、交渉が不調に終わった場合に戦闘が再開される可能性について問われると、「合意がなければ、当然そうなるだろう」と答えました。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:イベント
  • 原文内の日付:April 23rd (Taiwan time) / April 22nd (Washington time)
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