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(中央社記者劉冠廷台北20日電)馬英九基金会は先日、幕僚の蕭旭岑氏と王光慈氏の離職を発表した。馬英九前総統は、両氏の離職理由は「財政規律の問題」であると指摘した。馬英九氏は本日、関連する証拠をすべての理事を含む3人の調査チームに提供したと述べ、3人チームに対し、関連証拠の調査報告を速やかに完成させるよう呼びかけた。

馬英九基金会では先日人事異動があり、元幕僚で現国民党副主席の蕭旭岑氏、および元幕僚の王光慈氏が離職し、議論を呼んでいた。馬英九氏は、両氏の離職は「財政規律の問題」によるものだと述べていた。基金会では理事の薛香川氏、尹啟銘氏、李徳維氏らによる3人の調査チームが結成され、関連する事態を調査している。

馬英九氏は本日声明を出し、蕭旭岑氏と王光慈氏が財政規律違反に関与しているとされる件について、馬英九基金会は3月27日の理事会で関連する証拠や人証資料を公開したほか、4月8日14日の2回にわたり、携帯電話のショートメッセージやLINEなどの通信手段を通じて、すべての理事を含む3人の調査チームに関連証拠を参考資料として提供したと指摘した。

馬英九氏の説明によると、これに加えて、4月17日には上記の証拠や人証などの資料を書面形式で、配達証明(双掛号)によりすべての理事に送付したという。3人チームが現在に至るまで、上記の証拠の真実性に関する調査を開始していないため、3人チームに対し、速やかに関連証拠の調査報告を完成させるよう特にお願いしたいと呼びかけた。

馬英九氏はまた、蕭旭岑氏と王光慈氏に対し、3人調査チームの調査手続きを通じて十分に説明するか反証を提出するよう求め、メディアや特定の人物を通じて、基金会や自身の名誉を毀損するような言論を流布し続け、それによって調査結果の正確性に影響を与えることがないよう求めた。

馬英九氏は、自身および馬英九基金会は「疑わしきは罰せず、悪は見逃さず(勿枉勿縱)」の精神でこの件に対処すると強調した。もし財政規律に違反した証拠が事実であれば、必ず司法ルートを通じて救済を求める。もし調査の結果、実証がないことが判明した場合は、蕭旭岑氏と王光慈氏の潔白を公に証明するとした。(編集:張若瑤、蘇志宗)1150420

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  • 出典:中央社 CNA
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