【中央社台北22日】行政院は、游盈隆氏を含む4名の次期中央選挙委員会委員を任命し、交代式が4月27日に行われることとなった。関係者によると、次回の委員会では、民衆党の許忠信氏ら6名の補欠当選案が追認される見通しであり、元民衆党議員の李貞秀氏が中央選挙委員会を提訴した問題についても議論される予定である。
立法院は3月13日、游盈隆氏ら4名の委員就任案を可決したが、副委員長候補ら3名は否決された。行政院は昨日、游氏ら4名の任命を行うとともに、改めて沈淑妃氏、蔡維哲氏、黄謀信氏の3名を新委員候補として立法院に送付した。
中央選挙委員会の関係者が中央社に語ったところによると、委員長交代式は4月27日午前9時から行われ、行政院の張惇涵秘書長が立ち会う予定である。
また、今回の委員会では年末の統一地方選挙における候補者の保証金額の決定や、毛皮製品の輸入・販売禁止に関する住民投票案の審議も行われる予定だ。関係者は「李貞秀氏の議員資格問題については、同氏が民衆党から除名され議員資格を喪失したため、当初の議題からは外れたものの、同氏による中央選挙委員会への提訴という事態を受けて議論を行う」と説明した。併せて、洪毓祥氏、蔡春綢氏、王安祥氏、邱慧洳氏、陳清龍氏、許忠信氏ら民衆党議員の補欠当選案を正式に追認する。
李貞秀氏は国籍や議員資格を巡る疑義により、13日に民衆党の中央評議会から除名処分を受けた。中央選挙委員会は15日に立法院から名籍抹消の公函を受け取り、許忠信氏の繰り上げ当選を公告、許氏は本日宣誓就任した。一方、李氏は自身のFacebookに提訴状を公開し、中央選挙委員会による資格抹消処分を無効とするよう司法に求めている。
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- 出典:中央社 CNA
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