中央通信

(中央社記者李雅雯上海22日電)中国国家疾病予防管理局(疾控局)は本日、4月以降、インフルエンザウイルスとライノウイルスの活動レベルが上昇傾向にあると発表した。メーデー連休が近づくにつれて、人々の移動や集団活動が大幅に増加するため、個人防護の強化を呼びかけている。

CCTVニュースの22日の報道によると、中国国家疾病予防管理局の席晶晶報道官は記者会見で、4月に入ってから呼吸器感染症の状況に変動があり、インフルエンザウイルスとライノウイルス(風邪の症状を引き起こす一般的なウイルス)の活動レベルはいずれも上昇傾向にあると述べた。

席晶晶報道官は、メーデー連休が近づくにつれて、人々の移動と集団活動が大幅に増加するため、個人防護の強化を勧告した。また、デング熱やチクングニア熱(中国では「基孔肯雅熱」と呼ばれる)などの蚊媒介感染症、ノロウイルス感染症や手足口病などの腸管感染症にも注意を払うよう促した。

中国疾病予防管理センターの監視データによると、今年第14週(3月30日から4月5日)には、インフルエンザウイルス検出陽性率が3週連続で上昇し、主にB型インフルエンザによって引き起こされた。第15週(4月6日から12日)にはやや緩和されたが、人混みや公共交通機関を利用する際にはマスクを着用するよう勧告した。(編集:楊昇儒)1150422

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FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:調査
  • 原文内の日付:3月30日から4月12日
  • 製品・サービス:インフルエンザモニタリング