(中央社記者郝雪卿台中22日電)台中国際空港の観光案内所の営業時間は毎日午後6時までとなっているが、民進党の台中市議会議員、楊典忠氏は今日、夜間便で到着する乗客に対応するため、営業時間を延長すべきだと提案した。市政府は、中央(国)とサービスカウンターおよびサービス時間を調整すると述べた。
台中市議会では本日、交通地政業務に関する質疑が行われ、楊典忠氏は質疑の中で、台中国際路線が急速に拡大し、今年は計26の国際路線に増加したと指摘。全体の便数もパンデミック前より2割以上増加しているが、台中空港の観光案内所は依然として「午前9時から午後6時まで」のサービス時間を維持しており、夜間に到着する乗客が現場での相談サービスを全く受けられない状況になっていると述べた。
楊氏は、外国人観光客が入国した際の第一印象は空港のサービス品質に左右されることが多いと考え、市政府は「航空便の乗客サービスを重視」して台中空港観光案内所のサービス時間を見直すべきだと主張。最終便が到着するまで延長し、すべての入国者が基本的な観光相談や支援を受けられるようにすることで、台中の都市イメージを高めるべきだと述べた。
楊氏によると、台中空港観光案内所は、観光相談、パンフレットや地図の提供、宿泊予約、台湾観光バス(台湾観光巴士)の予約、スマートデバイスの充電、傘の貸し出しなど、多岐にわたるサービスを提供しており、外国人観光客が台中に入る際の最前線の行政窓口となっている。
楊氏が台中空港のフライト情報を確認したところ、1日の入国29便のうち、11便が午後6時以降に到着していることがわかった。内訳は、スターラックス航空(星宇航空)4便、香港エクスプレス2便、キャセイパシフィック航空2便、マカオ航空、エバー航空、タイガーエアが各1便で、最も遅い到着便は午後9時10分。乗客の出発地は香港、マカオ、日本(成田、熊本、沖縄)などで、全フライトの約37.9%を占めている。
これに対し、台中市の黄国栄副市長は、自身が海外旅行に行った際に現地の観光案内所が閉まっていたら自分で解決するかネットで調べるとしつつも、夜間にまだ便があるならば観光案内所に人がいるのがベストであると述べた。観光案内所のサービス対象は「人」であるため、市側は国とサービスカウンターおよびサービス時間を適切に調整すべきだとの考えを示した。(編集:張雅浄)1150422
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:ニュース
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