【中央社】2026年4月22日、金門県立烈嶼中学校の林于辛選手が、嘉義県で開催された「2026年全国中等学校運動会」の陸上競技において、男子1500mおよび2000m障害で金メダルを獲得し、さらに2000m障害では大会記録を更新する見事な成績を残しました。林選手は、後輩たちに向けて視野を広く持ち、全国大会へ積極的に参加することでメンタル面の強さを養うようエールを送りました。
林選手は20日の1500m決勝で優勝した後、本日の2000m障害でも6分13秒08の大会記録で金メダルに輝きました。林選手は中央社の電話インタビューに対し、「2000m障害は1500mと異なりハードルを越える技術が必要となる。自分のペースを貫いた結果、自己ベストの更新には驚いたが、記録を塗り替えられて非常に嬉しい」と語りました。
また、後輩たちに対しては「金門県内で1位であっても、全国レベルではトップ8に入るのは容易ではない。全国大会で高校生や社会人トップ選手たちの強さを目の当たりにすれば、試合での緊張感もコントロールできるようになる」と、全国の舞台で経験を積む重要性を強調しました。林選手は指導にあたった王若慈コーチ、許仲宇コーチ、家族、そして応援に駆けつけてくれた校長やライブ配信で声援を送ってくれた学校の仲間に深い感謝を伝えました。
指導者の許仲宇コーチは、林選手の成長について「金門では練習相手が限られているが、全国大会での高い強度の競争が成長を促している。昨年の全国運動会で成人選手と競った経験が、今回の大記録につながった」と述べました。さらに、今後も金門の若い選手たちが台湾本島での全国大会へ参加できるよう、関係部署からの支援を強く望むと語りました。
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- 出典:中央社 CNA
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