中央社(新北市)の報道によると、新北市長選における国民党と民衆党の協力(藍白合)に向けた世論調査がまもなく開始される。侯友宜新北市長は22日、李四川氏が国民党候補として勝利することに自信を示した。一方、民進党の蘇巧慧氏は、最近の世論調査で支持率が上昇していることについて、自身の政策が市民に認められた結果だと語った。
侯友宜市長は市政会議後のインタビューで、調査時期を非公開とする取り決めについて「双方が合意した枠組みであり、協力して取り組むだけだ」と述べ、李四川氏の情勢に対して強い自信を見せた。李四川氏は同日、汐止区の企業を視察し、産業の空洞化対策として伝統産業の転換支援や投資環境の整備を訴えた。
民進党の最新の内部調査で蘇巧慧氏が李四川氏を4ポイント以上リードしているとの報道に対し、蘇氏は「世論調査はあくまで参考だが、600日以上前に2桁差で負けていた状況から現在の結果に至ったことはチームにとって大きな励みであり、理念が肯定された証拠だ」と述べた。さらに、能力と活力のある市長として、新北をより美しくするために努力を続けると強調した。
一方、民衆党の黄国昌氏はSNS動画を通じ「新北市長選には本気で臨んでいる」と語り、世論調査の電話に対しては「黄国昌を唯一支持」するよう呼びかけた。黄氏は政見発表会で、先住民に対する一人当たりの予算増額や「先住民親子テーマ館」の設立などの政策を公約した。また、蘇巧慧氏の優勢が報じられた世論調査については、民進党が世論調査を選挙宣伝の武器にしていると批判し、「各陣営は参考程度に留めるべきだ」とコメントした。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:調査