(中央社記者楊堯茹、台北23日)外交部の呉志中政務次長は「2026年オランダ国王の日」のレセプションに出席した際、ASML(エイエスエムエル)とTSMC(台湾積体電路製造)は二国間協力の模範であると述べ、各分野での継続的な交流深化を期待すると表明した。オランダの浦楽施(Bas Pulles)代表は、今年のイベントは温かさや人とのつながりを意味する「gezellig(ヘゼリヒ)」をテーマとしており、台湾に来てからも同様の特質を感じていると語った。

オランダ在台弁事処は本日プレスリリースを発表し、「2026年オランダ国王の日」が22日に南港瓶蓋工廠の半屋外スペースで開催されたことを明らかにした。会場には屋外バーや移動販売車が設置され、フライドポテトや肉団子(ビターバレン)、ハイネケンビールなどのオランダのストリートフードが提供され、リラックスした開放的な雰囲気の集まりとなった。

浦楽施(Bas Pulles)氏は、今年の活動はオランダ文化でよく見られる「gezellig」をテーマにしており、この言葉は温かくリラックスした、人とのつながりに満ちた雰囲気を指すと述べ、台湾に来てからこの特質が台湾社会にも同様に存在することを感じたと語った。

浦楽施氏は、今後の台蘭協力が経済・貿易やテクノロジー分野以外にも、持続可能な開発、起業、文化交流などの側面を網羅し、双方の社会間の結びつきを促進し続けることに期待を寄せた。

外交部はプレスリリースを通じて、呉志中氏が「2026年オランダ国王の日」のレセプションに出席した際、台蘭の友情は日に日に深まっており、オランダ議会の超党派による台湾への確固たる支持に感謝すると述べたことを伝えた。オランダ下院は昨年、オランダ政府に実際の行動で台湾を支持するよう求める計5つの動議を可決した。台湾海峡の平和と安定は欧州の安全保障と密接に関連しており、台湾は国際水域での航行の自由を守るため、オランダの軍艦が台湾海峡を通過し続けることを歓迎する。

呉志中氏は、台蘭の経済・貿易関係は緊密で相互に利益をもたらしており、オランダ企業であるASMLとTSMCは二国間協力の成功した模範であると指摘した。相互信頼という強固な基盤の上に、各分野での交流と相互作用を強化し続け、共に国際社会に貢献していくことを期待すると述べた。

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  • 出典:中央社 CNA
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