5月の確定申告シーズンが到来し、申告期間は5月1日から6月1日までとなります。今年は基礎生活費と長期介護特別控除額の引き上げにより、約230万世帯が恩恵を受け、減税総額は約139億台湾ドルに達する見込みです。財政部は、今年からコンビニでの健康保険証による認証サービスが終了するため、自然人憑証(デジタル証明書)の利用を呼びかけています。また、5月1日は祝日のため、各地の国税局窓口は閉鎖されます。
経済面では、3月の失業率が3.34%と2ヶ月連続で上昇しましたが、労働市場は安定しています。製造業の生産指数は過去最高を記録し、AI需要が成長を牽引しています。一方、台湾株はTSMCの株価上昇により一時最高値を更新しましたが、利益確定売りにより乱高下しました。政府は中東情勢による燃料費高騰を受け、タクシー運転手向けに1リットルあたり5台湾ドルの燃料補助金制度を5月20日から開始します。
その他、台北捷運(MRT)信義線の延伸区間が6月末にも開通予定であることや、長栄大学の女子学生殺害事件の犯人に対する無期懲役判決が確定したこと、NASAの宇宙飛行士が宇宙から撮影した台湾の美しい写真を公開したことなどが報じられました。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:ニュース
- 原文内の日付:4月23日 (行政院発表、台北メトロ発表、最高法院判決) / 5月20日 (タクシー燃料補助金開始)
- 製品・サービス:AI / 高性能コンピューティング