中央通信
(中央社サラム、23日総合外電報導)アフリカのタンザニア政府が設置した調査委員会は本日、昨年の国内選挙に関連する暴力事件で少なくとも518人が死亡したと発表したが、この数字は野党の評価を大幅に下回っている。
AFP通信によると、タンザニアでは昨年10月29日に総選挙が実施されたが、主要な野党候補が立候補を禁止され、ハッサン(Samia Suluhu Hassan)氏が約98%という圧倒的な得票率で大統領に当選した。
アフリカ連合(African Union)は、この総選挙が「民主的な選挙基準」を満たしていないと表明している。
この選挙はまた、全国各地で数日間にわたるデモを引き起こし、治安部隊によって残酷に鎮圧された。
野党や宗教団体は数千人が死亡したと非難しており、欧米の外交官は1000人から2000人が死亡したと推定している。
本日まで、タンザニア政府は死者数を公表していなかった。
ハッサン氏が設置した調査委員会の委員長であるムハンマド・チャンデ・オズマン(Mohamed Chande Othman)氏は、総選挙による死者数は合計518人で、そのうち490人が男性だが、これは最終的な確定数ではないと述べた。(編集:陳彦鈞)1150423
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- 出典:中央社 CNA
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