中央社

(中央社記者黎建忠名古屋24日電)名古屋アジア大会が9月19日に開幕する。その中でメダル、金メダル獲得の期待がかかるボクシング競技の選手ホテルは、試合会場から車で50分の距離にある。曽自強コーチは選手の移動の手間を省くため、日本の友人を介してホテル近くのボクシングジムを借り、試合前の練習に便利にした。

アジア大会ボクシング競技会場は西尾市総合体育館にあるが、現地には十分なホテルがないため、組織委員会は選手ホテルを会場から車で50分離れた温泉旅館に配置した。

大会規定により、その日に試合のない選手は会場のウォーミングアップエリアを使用できない上、移動に時間がかかるため、林郁婷選手を指導する曽自強コーチは、日本人コーチの協力を得て、ホテルから10分とかからない場所にあるプライベートなボクシングジムを借りた。

曽自強コーチはメディアの取材に対し、このボクシングジムは元々プロボクサーのトレーニングに使用されていたもので、「日本人コーチの協力に大変感謝している。試合前の練習問題を解決することができた」と述べた。

曽自強コーチは、試合会場のウォーミングアップエリアは時間制限がある上、使用者が多く、うっかり怪我をしやすい。さらに人が多くて臭いも良くないため、過去にジムを借りていた方法を続けることにしたと分析した。

ジムは広くなく、練習用リングが一つしかないが、シャワールーム、トイレがあり、一人用のサウナまであって、選手のニーズを満たしている。

曽自強コーチは、このジムを借りたもう一つの重要な理由として、試合前の練習では戦術や戦略をシミュレーションする必要があり、その際は集中力が必要で、相手に戦術を見られるのを避けることができると指摘した。(編集:管中維)1150424

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FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:イベント
  • 原文内の日付:9月19日 (名古屋アジア競技大会開幕)
  • 製品・サービス:ボクシングトレーニング / スポーツイベント