台湾の国家発展委員会(国発会)は、4月27日から29日まで東京で開催されるアジア最大級のテックイベント「SusHi Tech Tokyo 2024」へ代表団を派遣することを発表しました。今回の訪問の目的は、台湾のスタートアップ企業の国際的な存在感を高め、日台間の連携を深めることです。
「SusHi Tech Tokyo」は東京都が主催するイベントで、今年は世界から700社以上のスタートアップが集結し、6万人以上の来場が見込まれています。国発会は国家ブランド「Startup Island TAIWAN」を通じ、経済部中小および新創企業署の林口新創園や台湾証券取引所と連携し、台湾から27社のスタートアップを率いて会場最大の「台湾パビリオン」を設置します。ここではAI、サステナビリティ、ディープテック分野における台湾の技術力をアピールします。
今回の出展には、新北市政府、陽明交通大学IAPS、中華開発資本など多くのパートナーが協力しています。会期中、経済部中小および新創企業署と台湾の自動運転企業が日本側のパートナーとMOUを締結するほか、NTT東日本をはじめとする日本企業や投資家を招待し、越境ビジネスの機会を創出します。また、三菱グループなどの五大商社や、みずほ銀行、三井住友銀行、JR東日本などの大手企業をパビリオンへ招き、商談を加速させる計画です。
さらに、アジア太平洋地域のスタートアップエコシステムを強化するため、日本、韓国、東南アジア諸国を集めた交流イベント「Asia MirAI Day」も開催されます。国発会は3年連続での出展となり、これまでに750件以上の商談実績を積み上げてきました。今後も「Startup Island TAIWAN」の東京拠点を活用し、日台の成功事例をさらに増やしていく方針です。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:イベント
- 関連組織:NTT East
- 製品・サービス:Startup Island TAIWAN / SusHi Tech Tokyo