24日、台北市東区の中国信託銀行に、30代の林と名乗る男がスーツケースとBBガン、偽の手榴弾を持って押し入った。男は銀行員を脅して現金を奪おうとしたが、通報を受けた警察が即座に現場へ急行し、犯人を制圧した。
台北市警察局の林炎田局長によると、銀行側が日頃から警察と緊密に連携していたことや、事前の訓練が功を奏し、犯行を未然に防ぐことができたという。現場に駆けつけた敦化南路派出所の呂政隆所長は、かつて自身が逮捕したことのある男であったと気づき、対話を通じて武器が模造品であることを瞬時に見抜いた。犯人が隙を見せた瞬間、呂所長ら3名の警察官が連携して取り押さえた。
犯人の男は、近隣の住民で経済的な困窮が動機であったと供述している。男は犯行時、警備員を拘束した後に銀行員を脅して現金をスーツケースに詰めさせようとしていた。警察当局は、迅速な「現場到着・迅速な処理・迅速な報告」が被害を最小限に抑えたとして、現場で尽力した警官らを高く評価している。
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- 出典:中央社 CNA
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