中央ニュース
(中央社記者鄭維真、彰化25日電)台湾鉄道(台鉄)彰化駅の林姓職員が、乗客の乗降に使用するスロープ板を持ち、ホーム上の列車の車両を繰り返し叩いた。これにより乗客が驚く事態となった。台鉄公司は本日、この職員を第一線から外し、警察が捜査中であること、また考成委員会(人事評価委員会)に送って処分を検討することを明らかにした。
台鉄の職員がスロープ板を持って車両を連続して叩く様子がインターネット上で拡散された。台鉄がメディアに説明したところによると、事件は23日午前10時46分、后里行きの3138号区間車で発生した。彰化駅の林姓職員が車椅子利用者の乗降用スロープ板を手に取り、列車の車両に猛烈にぶつけたため騒動となり、他の同僚が気づいてすぐに制止した。
台鉄は、現在すでにこの職員を第一線のサービス業務から外し、鉄道警察に動機の解明を依頼したと述べた。
台鉄によると、この事件による乗客の負傷はなかったが、車両の損壊部分については職員に損害賠償を請求する方針。また、逸脱した行為により会社の評判を著しく傷つけたとして、手続きに従って考成委員会に送り、処分を検討するとしている。(編集:李淑華)1150425
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