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(中央社ワシントン25日総合外電報道)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米国大統領は、パキスタンの首都イスラマバード(Islamabad)で予定されていた米国とイラン代表による会談をキャンセルした。双方はもともと、米イ戦争の終結と停戦合意の推進に向けた協議を行う予定だった。
FOXニュース(Fox News)の報道によると、トランプ氏は電話インタビューの中で次のように述べた。「私は先ほど、出発の準備を整えていた自分のチームにこう伝えた。『いや、君たちは18時間も飛行機に乗っていく必要はない。』我々はすべての交渉の切り札を握っており、彼らはいつでも我々に連絡してこられる。だが、君たちがさらに18時間のフライトに乗り、あそこで空論のために無駄に座っている必要はない。」
トランプ氏はまた、自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル(Truth Social)」への投稿でもこれを認め、「私はたった今、パキスタンのイスラマバードに向かってイラン人と会うという我が方の代表団のスケジュールをキャンセルした」と述べた。さらに「移動に費やす時間が多すぎるし、仕事も多すぎる!その上、彼らの『指導部』の内部は激しい権力闘争にあり、極度に混乱している。誰が主導権を握っているのか誰にもわからず、彼ら自身すらも把握していない。そして、我々はすべての切り札を握っており、彼らは何も持っていない!もし彼らが話したいのであれば、電話を一本かけてくればいいだけだ!」と続けた。
CNN(米国有線テレビニュース網)の報道によると、この米国代表団はもともとホワイトハウスの特使であるスティーブ・ウィトコフ(Steve Witkoff)氏が率いる予定であり、トランプ氏の娘婿であるジャレッド・クシュナー(Jared Kushner)氏も同行することになっていた。
この突然の一方的な決定は、イランのアッバース・アラグチ(Abbas Araghchi)外相がパキスタンの首都を離れた直後に下された。同外相はこれより前、関連する問題についてパキスタン当局者らと会談を行っていた。(翻訳:蔡佳敏)1150426
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:ニュース
- 原文内の日付:1150426