115年度四技二専(技術系大学・専門学校)統一入学試験の英語科では、淡江大橋の構造や、フリークライマーのアレックス・オノルド氏による台北101登頂、さらには技能五輪国際大会、AI、スーパーコンピュータといった時事テーマが出題されました。解題チームは、昨年度に比べて難易度がやや上昇したと評価しています。
全国高級中等学校教育産業工会(全中教)の解説チームによると、試験問題は生活に身近な話題やニュースに富んでおり、2024年のフランスで開催された技能五輪、電子タバコ、携帯電話の料金プラン、台風の統計分析、理工系で活躍する女性の紹介など、非常に多岐にわたる題材が選ばれました。語彙問題の難易度は例年並みでしたが、動詞のフレーズ問題は比較的珍しい選択でした。読解問題は昨年と同様に図表3題と長文2題で構成されましたが、専門的な語彙の難易度が上がっており、高い語彙力が求められる内容でした。
また、全国教師会(全教会)の解題チームは、淡江大橋の斜張橋構造や鼎泰豊のブランド戦略、アレックス・オノルド氏の台北101登頂記録など、関心度の高いニュースが反映されていたと指摘しています。さらに、ブログ運営における情報セキュリティとプライバシー保護に関する設問や、台湾のエネルギー供給動向を示す複雑な折れ線グラフから20年分のデータを読み解かせる問題など、情報分析能力を問う構成も見られました。
全教会は、全体的に読解量と語彙のボリュームが増加したため、昨年度と比較して難易度は上昇し、平均点も下がる可能性があると予測しています。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
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