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中央情報

(中央社記者李先鳳花蓮県26日電)花蓮県光復郷で30日、避難誘導訓練が実施される。県庁は各種防災準備の点検を行っており、昨年の馬太鞍渓のせき止め湖による災害が光復、鳳林、万栄などの地域に甚大な被害をもたらし、一部の被災世帯で元の避難袋が洪水で流失したことを考慮し、再配布作業を開始した。

花蓮県政府および光復郷公所は30日、避難の図上演習および実働訓練を含む大規模な避難訓練を実施する。行政院の政務委員であるチー・リエンチョン(季連成)は先日、光復郷で災害復興中央調整会議を主宰した際、自ら現地で指導し、訓練のシナリオを指示すると述べた。

県庁は、住民が基本的な対応物資を確実に備えられるよう、馬太鞍のせき止め湖による水害が深刻だった光復郷、鳳林鎮、万栄郷などを対象に、避難袋の再配布作業を展開していると発表した。25日までに累計2,905個を再配布しており、現在も継続中で、被災世帯を優先し、義勇消防隊光復分隊、所在地の公所、および村・隣長が配布を支援している。

避難袋は視認性の高い鮮やかなオレンジ色であるほか、三角巾、弾力包帯、傷口用ドレッシング材、アルコール綿、絆創膏、ホイッスル、保温用救急ブランケットなどの基礎的な応急手当・対応用品が備えられており、緊急時の照明、簡易的な応急処置、救助要請のニーズに対応し、災害発生初期における住民の「自助・共助」をサポートする。

県庁は、避難袋は基本物資を提供するだけでなく、さらに重要なこととして、平時から個人の薬品、飲料水、重要書類を自ら準備するよう住民に喚起し、「自助・共助」の防災意識を定着させることであると強調した。訓練と物資整備の双方向からアプローチすることで、異常気象や複合型災害に直面した際の対応能力を継続的に向上させ、住民の生命と財産の安全を守るとしている。(編集:呉素柔)1150426

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:イベント