【中央社台北26日】台湾の四技二専統一入学試験(統測)は本日2日目を迎え、午前中に「専門科目(二)」の試験が行われました。全国高級中等学校教育産業工会(全中教)の分析によると、商業・管理群の試験は産業や経済の動向と連動し、半導体産業のトピックが組み込まれました。また、機械群では製造工程の判断や応用分析が重視され、受験者の実務操作およびエンジニアリング能力が試されました。

「商業・管理群」の専門科目(二)は会計学と経済学で構成されます。会計学では台湾の半導体ファウンドリ産業の受注経営モデルが出題されるなど、基本的な概念を問いつつ、就業ニーズを見据えた実践的な問題が見られました。経済学では、AIサーバー市場、TSMC(台湾積体電路製造)の製造プロセス、為替変動、米国の関税政策など、最新の時事問題が理論と融合して出題されました。

「電機・電子群(電機クラス)」では、デジタル制御技術の比重が増しており、従来のモーター制御からデジタル信号と制御システムを中核とする内容へとシフトしています。これは、試験内容が自動化や半導体設備といった現代の産業トレンドと密接に連携していることを示しています。

「機械群」の試験については、記憶重視から製造工程の判断や応用分析へと転換が見られました。特に溶接や鋳造に関する問題では、実際の操作経験が有利に働く実務的な内容が多く、機械製図の実習でも複数の章を横断する総合的な問題が出題されました。

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  • 出典:中央社 CNA
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