ワシントンで開かれたホワイトハウス記者協会晩餐会の会場ホテルに、銃を持った男が侵入し発砲する事件が発生した。トランプ氏は直ちに避難し無事だったが、過去3年間で3度目の暗殺未遂となり、米国の政治的暴力問題が再び浮き彫りとなった。事件当時、会場には約2600人の賓客がいたが、警備員が男を制圧し拘束した。なお、制圧の過程で警備員1名が負傷した。トランプ氏は記者会見で「政治家という職業は危険だ」と述べつつも、暴力に屈することなく活動を続ける姿勢を示した。同氏は2024年7月の演説中の銃撃、9月のゴルフ場での暗殺未遂に続き、短期間で命を狙われる事態が続いている。専門家やメディアは、トランプ氏への執拗な攻撃に加え、近年の米政界における両党の政治家に対する脅迫や暴力事件の増加を深刻に捉えている。トランプ氏は国民に対し、平和的な手段で意見の相違を解決するよう呼びかけた。
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- 出典:中央社 CNA
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