中央通信社(中央社記者蘇木春台中27日電)張容疑者と林氏の間で麻薬取引を巡るトラブルがあったとみられ、昨日、台中地方裁判所近くの路上に停車した車内で交渉中に、張容疑者が林氏を銃撃後逃走し、林氏は病院に搬送された。警察は捜査の結果、張容疑者を逮捕し、検察は殺人未遂などの容疑で裁判所に勾留を請求し、認められた。 台湾台中地方裁判所は今夜、勾留審問を開き、張被告に勾留の理由と必要性があると判断し、午後9時に勾留と面会禁止を決定した。 検察と警察の調べによると、46歳の張容疑者は事件前、台中地裁近くの西区四維街と府後街の交差点で、27歳の林氏の乗用車の助手席に乗り込み、車内で交渉していた。その後、張容疑者は車内で林氏の腹部を1発撃ち、すぐに車を降りて徒歩で逃走した。 通報を受けて現場に駆けつけた警察は、27歳の林氏が腹部を銃撃されながらも意識ははっきりしており、直ちに中国医薬大学付属病院に搬送し治療を受けさせた。検察と警察は、張容疑者と林氏の間で麻薬取引を巡るトラブルがあり、それが衝突の原因になったとみている。 張容疑者は警察の取り調べ後、今日の午後、台湾台中地方検察署に送致され、検察の再尋問の結果、刑法上の殺人未遂、銃砲弾薬刀剣管制条例などの重大な容疑に関与しており、逃亡、証拠隠滅、共犯者との口裏合わせ、殺人または傷害の反復実行の恐れがあるとして、裁判所に勾留と面会禁止を請求し、認められた。(編集:管中維)1150427
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