西シドニー大学の国際法学者ローウェル・バウティスタ氏は、中国が南シナ海の羚羊礁で進める大規模な埋め立て工事について、軍事基地化を見据えた長期的な布石であるとの見解を示した。同氏は、中東情勢などの外部要因に関わらず、中国の南シナ海戦略は一貫していると分析。周辺諸国に対し、情報共有や沿岸警備隊の連携を強化し、国際秩序を維持するよう提言した。また、国際法の有効性を担保するためには、各国の実効支配の状況と、国際法を遵守する政治的意志が重要であると強調した。
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:調査