中央通信

(中央社ワシントン28日総合外電報道)米連邦通信委員会(FCC)は本日、米ABC放送の免許審査を前倒しで行うよう命じた。これは、ドナルド・トランプ米大統領とその妻が、同局に対しコメディアンのジミー・キンメル(Jimmy Kimmel)の解雇を要求したことが理由である。

AFP通信の報道によると、米連邦通信委員会のこの命令は、ABCの親会社であるディズニー(Disney)およびその傘下のテレビ子会社に影響を与えることになる。

この動きはトランプ氏とメラニア・トランプ(Melania Trump)夫人の不満に端を発している。両氏は、キンメル氏の番組内でのジョークが暴力を扇動しているとして非難し、放送の中止を要求した。この要求が提出された数日後、トランプ氏は暗殺未遂事件に遭遇している。

トランプ氏は、キンメル氏がメラニア夫人を「未亡人」と揶揄したことを理由に、同氏を解雇すべきだと述べた。

キンメル氏は23日の番組で、メラニア米大統領夫人が「プレ未亡人のオーラ」を放っているとからかった。キンメル氏は、これは80歳近いトランプ氏と、彼よりはるかに若いメラニア夫人(トランプ氏79歳、メラニア夫人56歳)に対するちょっとした冗談に過ぎないと説明した。

メラニア夫人も声明を発表してキンメル氏を痛烈に批判し、ABCはこれを容認すべきではなく、同司会者の発言に対して「明確な態度」を示すべきだと呼びかけた。(翻訳:陳昱婷)1150429

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース
  • 関連組織:ABC / Disney
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