中央通訊社
(中央社ウェブサイト28日電)韓国関税庁が本日発表したデータによると、2026年第1四半期のK-popフィジカルアルバム輸出額は1億2000万ドル(約37億8816万台湾元)に達し、前年同期比で159%の大幅増となった。四半期として過去最高を記録しただけでなく、初めて1億ドルを突破し、昨年第3四半期以降、連続して記録を更新している。
聯合ニュースの報道によると、関税庁は、K-popアルバム輸出成長の主な要因として、K-popの世界的ファン層の継続的な拡大と、リスナーがデジタルストリーミングに次第に疲労を感じ、フィジカルアルバムへの需要回復を牽引したことを挙げている。
輸出市場の分布を見ると、第1四半期の最大市場はアメリカで28%を占め、昨年1位だった日本(25.3%)を上回った。その後は順にEU(16.5%)、中国(14.4%)、そして6.9%を占める台湾と続く。
一方、エンターテインメント産業のデータ分析会社Luminateが今年初めに発表した「2025年末音楽レポート」では、同国アーティストの世界的ストリーミングのパフォーマンス、同国の音楽を聴取している国の数、聴取国のストリーミング規模、そして国際的なリスナーにリーチしているアーティストの数といった4つの指標に基づいて、各国の音楽輸出競争力を評価している。
レポートによると、韓国は世界の輸出競争力ランキングでアメリカ、イギリス、カナダに次ぐ第4位に位置している。この評価において、台湾は韓国音楽の主要な聴取国の一つであり、1位にランクされている。
特筆すべき点として、レポートは台湾がアジアで最も地域内の音楽を聴く傾向がある市場であると指摘しており、台湾のリスナーが聴く外国音楽のうち45.7%が韓国や日本などのアジア諸国からのものである。(編集:王嘉語)1150428
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FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:調査
- 関連組織:Luminate
- 製品・サービス:K-pop実体アルバム