中央メッセージ
(中央社記者曹亜沿 新北28日電)ベトナム籍の男2人が昨夜遅く、新北市新店区のコンビニエンスストア前に車を違法駐車した。警察官が職務質問したところ、そのうち1人が身代金目的誘拐や公共の危険など3つの事件で地方検察署から指名手配されている容疑者であることが判明し、運転手は違法薬物を所持していた。事件は取り調べ後、台北地方検察署および桃園地方検察署に移送され捜査される。
新北市警察局新店分局によると、昨夜午後11時ごろ、江陵派出所の警察官が新店区中央路一帯をパトロールしていた際、小型乗用車がコンビニ前に違法駐車されているのを発見した。近づいて職務質問を行ったところ、車内の2人は共にベトナム籍の男であることがわかった。このうち後部座席にいた35歳の男は、警察が身分証を確認すると聞くと、前部座席に潜り込んで逃走を図ったが、警察官に前部ドアから行く手を阻まれ、大声で制止されてようやく検査に応じた。
調べによると、2人は友人に会うため台中から北上し、コンビニで補給品を購入後、帰路につくところであった。警察が身元を確認した結果、後部座席のベトナム籍の男は桃園地方法院、桃園地方検察署、雲林地方検察署から、身代金目的誘拐や公共の危険など3つの事件で指名手配されていることが判明した。警察はその後、車内から第2級違法薬物のアンフェタミン3袋、メトカチノン4袋を押収し、31歳の運転手は違法薬物の所持を認めた。
警察はその場で違法薬物を押収し、2人を派出所に連行した。取り調べ後、身代金目的誘拐の指名手配、公共の危険の指名手配、および毒品危害防制条例違反の容疑で、台北地方検察署および桃園地方検察署に移送され捜査される。(編集:張銘坤)1150428
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