中央通信(中央社記者李宗憲バンコク29日電)19歳の台湾人女性観光客が昨日、バンコクのスワンナプーム空港で台北行きのフライトに搭乗する準備中に、インドホシガメ30匹を隠し持っていたことが発覚し、その場で逮捕された。 バンコクポスト紙は本日、スワンナプーム空港野生動物検査所のコムクリット・ピンサイ所長が、この旅行者が午前5時25分に逮捕されたと報じた。逮捕の理由は、空港職員が彼女の行動を非常に不審に思ったためだという。 コムクリット所長によると、空港出発ターミナルの保安検査場で詳細な身体検査を行った結果、この旅行者がインドホシガメをテープで固定して布袋に入れ、それを体に巻き付けていたことが判明した。当局は、30匹のインドホシガメのうち1匹がすでに死亡していることを確認した。 報道によると、この台湾人旅行者はベトジェット航空のフライトで台北へ向かう予定だった。当局は、この種が「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」(CITES)に記載されており、闇市場で高値で取引されていると述べた。 現在、この旅行者は空港警察に拘留されており、タイの「野生動物保護法」に基づき起訴されている。

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  • 出典:中央社 CNA
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