【中央社】東海岸の観光客や地元漁師に約40年親しまれてきた「三仙台八拱橋」が、長年にわたる海風や高波による侵食を受け、大規模な改修工事が行われることになりました。交通部観光署東部海岸国家風景区管理処(東管処)は、5月4日から2027年(民国116年)末まで同橋を封鎖すると発表しました。ただし、工事エリア以外は通常通り開放されます。

東管処は公式サイトで「八拱橋のより美しい未来のために!三仙台八拱橋は改修工事を開始し、再び皆様と共に海の上を散策できる日を楽しみにしています」とのメッセージを公開しました。1987年に完成したこの橋は、本島と離島を結ぶ東海岸の象徴的な建築であり、絶好の初日の出スポットとしても知られています。

今回の改修は、生態環境への影響を考慮した上で決定されました。橋の構造自体に即時の危険はありませんが、長年の塩害により内部の鋼箱桁に錆や損傷が見られるため、防食塗装、タイル張替え、ステンレス製手すりの修理、橋脚の補強といった専門的な工事を行い、今後40年も安全に使用できるよう整備します。

工事期間中は橋を渡って小島へ行くことはできませんが、三仙台園区内の遊歩道や売店、礫石海岸、海食地形などは引き続き利用可能です。東管処は「一時的な封鎖は、より長い未来の再会のため」とし、2027年末に生まれ変わった八拱橋で再び皆様を迎えられるよう理解と協力を求めています。

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  • 出典:中央社 CNA
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