花蓮県吉安郷にあるマンション「山海観」は、4月3日の地震で「赤色危険建築物」に指定され、居住不能となっていた。住民の合意を経て、この度耐震補強工事が正式に着工した。工期は2年を見込んでいる。同マンションは16階建て2棟からなり、地震後に118世帯すべてが退去した。現在、外壁のタイル剥落の危険があるため、周辺道路の一部が封鎖されている。管理委員会は、耐震補強と並行して外壁改修計画も進めたい意向だが、資金調達や補助金申請に苦慮しており、住民の経済的負担も大きい。県当局は、他の集合住宅でも同様の補強工事が進められており、安全確保後に交通規制を解除する方針を示した。
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- 出典:中央社 CNA
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