中央通信

(中央社記者謝君臨台北29日電)ある国際旅行会社の林(リン)という代表者と朱(シュ)という経理が、フェイスブックのコミュニティを通じて資金調達計画を募集し、利益を保証することで数百万台湾元を違法に集めた疑いが持たれている。台北地検は昨日、2人を捜索・事情聴取のために呼び出し、尋問後にそれぞれ30万台湾元、20万台湾元の保釈金を命じ、2人とも出国・出海を制限した。

検察の調査によると、林氏と朱氏は民国114年8月(西暦2025年8月)から、フェイスブックのコミュニティを通じて3年間の資金調達計画を打ち出し、一般市民に彼らの旅行会社への投資を募っていた。1つの投資単位は20万台湾元で、1年目に3%2年目に4%3年目に5%の利益を保証し、3年間で合計12%の利息を約束していたが、元本は満期になってからしか返還されないというものだった。

検察は、林氏と朱氏が資金調達説明書や資金調達計画参加同意書などの書類を投資家に署名させていたことを発見し、1年足らずで数百万台湾元を集めていた。

台北地検は28日、法務部調査局北部地区機動工作站を指揮し、裁判所が発行した捜索令状を持って、林氏と朱氏の住居および当該国際旅行会社有限公司を含む計4か所を捜索し、林氏と朱氏の2人の被告に事情聴取のため出頭を命じた。全件は銀行法違反などの容疑で捜査が進められている。(編集:李錫璋)1150429

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