中央通信社(東京30日総合外電報道)円相場が2024年半ば以来の最低水準に下落し、日本の財務大臣は本日、東京当局が円を支えるための市場介入に近づいていることを強く示唆した。AFP通信によると、円は対ドルで160円付近まで進み、2024年夏に日本当局が数十億ドルを投じて円を支えた水準に迫っている。イラン戦争、原油価格の高騰、日米金利差の拡大などの要因により、円はここ数ヶ月間、対ドルで下落を続けている。日本の片山皐月財務大臣は記者団に対し、「以前から言及していた『断固たる措置』を講じる時が、ついに近づいてきた」と述べ、この発言を受けて円相場はわずかに回復した。片山大臣は28日にも「必要であれば大胆な行動を取ると繰り返し述べてきた。我々は24時間いつでも対応できる準備ができている」と語っていた。ブルームバーグ・ニュースによると、来週は日本の「ゴールデンウィーク」休暇にあたり、市場の流動性が低くなる。歴史的に見ても、流動性が低い時期は当局が介入する好機であることが示されている。(翻訳:劉淑琴)1150430

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース
  • 原文内の日付:下週 (ゴールデンウィーク)