中央通信社(中央社記者盧太城台東県30日電)台東県の温という住民が昨日午後、達仁郷安朔集落への連絡道路を通りかかった際、タイワンオナガがヘビ(過山刀)を捕らえてついばんでいるのを目撃し、急いで携帯電話でその珍しい光景を記録し、「幸運だ」と叫んだ。 温氏は本日、中央通信社の記者に対し、昨日午後、安朔集落へ向かう途中、タイワンオナガが道路上で跳ねているのを見かけたと語った。よく見ると、タイワンオナガの足がヘビ(過山刀)を踏みつけており、ヘビの上半身の肉をついばんでいた。ヘビはまだ死んでおらず、尾は揺れていたが、タイワンオナガの足から逃れる力はなかった。 温氏は、この珍しい生態の光景を急いで携帯電話で記録したと述べた。普段、この道路ではタイワンオナガを見かけるが、ほとんどは木の上にいる。今回、道路上で遭遇し、しかも「夢中になって」餌を食べる姿を間近で見ることができ、非常に幸運だと感じたという。 台東県政府農業処林務保育科の李志鵬科長は、タイワンオナガは雑食性の鳥類であり、果実や昆虫を食べるほか、トカゲ、カエル、さらには小型のヘビなどの小動物も捕食すると述べた。今回、ヘビ(過山刀)を捕食する光景が観察されたのは珍しいが、自然界における正常な捕食行動である。 李志鵬科長は、最近の気温上昇によりヘビの出没頻度が増加しているため、外出時には周囲の環境に注意し、野生動物に誤って触れたり、驚かせたりしないよう住民に呼びかけた。また、野外で動物が捕食したり活動したりしているのを見かけた場合は、適切な距離を保って観察し、共に自然生態系を保護するよう訴えた。(編集:張雅淨)1150430 事実と共に立ち、皆様からのご支援は報道の自由を守る力となります。中央通信社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで入手してください。本ウェブサイトの文章、画像、動画は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:ニュース