中央通信社(中央社記者陳昱婷台北30日電)台湾高速鉄道は先日、無線が不正アクセスされたことで3本の列車が緊急停止した。この件に関与したとされる23歳の林という男子大学生が、台北メトロの専用チャンネルも解読・傍受していたと報じられたが、台北メトロは本日これを否定し、本件の発生プロセスを把握しており、起こりうるリスクを防止すると強調した。 中部地方の大学に通う23歳の林容疑者は、台湾高速鉄道の無線パラメーターを不正に使用した疑いがあり、これにより高速鉄道運行管理センターは5日夜に警報(GA)を受信し、3本の営業列車が緊急停止した。桃園地方検察署は林容疑者を召喚し、昨夜の取り調べ後、10万台湾ドルの保釈金で保釈された。 メディアの報道によると、林容疑者は2024年8月から高速鉄道や台北メトロなどの主要機関の専用チャンネルをスキャンして解読し、長期にわたって傍受するだけでなく、これらの機関の無線操作インターフェースをさらに掌握し、公共の安全に関わる通信システムを個人の実験場と見なしていたという。 台北メトロは本日、書面によるメッセージを通じて、台北メトロのデジタル無線は侵入されたり影響を受けたりしておらず、同時に本件の発生プロセスを把握しており、起こりうるリスクを防止すると説明した。(編集:張雅淨)1150430 事実と共に立ち、皆様のご支援は報道の自由を守る力となります。中央通信社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで入手してください。本ウェブサイトの文章、画像、動画は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース
  • 製品・サービス:無線通信システム / 鉄道運行システム