中央社発 (中央社記者・鄭維真、彰化1日)19歳の男が4月中旬、彰化県内の3つの学校で窃盗を行い、学生計60人が被害に遭い、被害額は6万台湾元を超えた。警察はきょう、通報を受けた後、男に出頭を通知し、窃盗容疑で彰化地方検察署に送致したと明らかにした。 彰化市の高職生2人は4月12日に試験を受けた際、かばんを教室外の廊下に置いていたが、その後、それぞれかばんの中の現金2700台湾元とイヤホンがなくなっていることに気付いた。監視カメラを確認したところ、黒い上着と黒い短パンを着用し、眼鏡をかけた男が校内に入り、盗みを働く様子が映っていた。 警察はさらに、ある中学校からも通報を受けた。4月15日、保護者から子どもが学校で現金を盗まれたとの連絡があったという。監視カメラを確認したところ、同じ男が学校で窃盗を行っていたことが分かり、集計では24人が被害に遭い、被害額は1万9600台湾元に上った。 彰化県警察局彰化分局によると、盧姓の男は開放時間外に学校へ入り、授業が行われていない無人の教室で所持品を大規模に物色した。被害に遭った学生の保護者全員が学校を通じて告訴し、警察は26日に男へ出頭を通知して事情を聴き、送検した。 また、員林分局によると、4月16日にある学校の複数の教室で窃盗被害があったとの通報を受け、警察が現場へ急行したところ、男が現場を離れようとしているのを発見し、直ちに職務質問を行った。現時点の調査では被害者は34人、被害額は約4万3000台湾元余りで、全件について窃盗容疑で彰化地方検察署に送致し、捜査が進められている。(編集:李錫璋)1150501 事実の側に立つ選択を。皆さま一人ひとりのご支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、写真、映像、音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース