中央社ニュース (中央社記者・侯姿瑩、ワシントン3日専電)先ごろ中国の介入により日程が一時延期されたものの、頼清徳総統はアフリカの友好国エスワティニに到着し、国賓訪問を開始した。米国務省はきょう、中央社記者の質問に対し、台湾は米国および多くの国にとって信頼でき、能力のあるパートナーだと述べた。また、台湾総統によるエスワティニ訪問は通常の訪問であり、政治問題化されるべきではないとした。 頼総統は当初、4月22日から27日まで友好国エスワティニ王国を訪問する予定だった。しかし中国の介入により、セーシェル、モーリシャス、マダガスカルのアフリカ3カ国が急きょ総統専用機の飛行許可を取り消したため、総統府は日程の延期を決定した。 訪問日程は中国の介入により緊急延期されたが、頼総統は台北時間2日、エスワティニに到着し、国賓訪問を開始した。総統府によると、今回の訪問は「安全の共栄」「経済の共栄」「デジタルの共栄」の3本柱を軸に、台湾とエスワティニの友好関係を深化させるものだという。 頼総統のエスワティニ到着について、米国務省の報道官はきょう、電子メールで背景説明として記者の質問に回答し、台湾は米国および多くの他の国々にとって信頼でき、能力のあるパートナーだと述べた。さらに、台湾と世界各国との関係は、エスワティニを含むこれらの国々の市民に大きな利益をもたらしていると指摘した。 報道官は、民主的に選ばれた台湾の歴代総統はいずれも台湾の外交関係国を訪問してきたとし、「頼総統の前任者も2023年2018年にエスワティニを訪問しており、この種の日程は通常の訪問であって、政治問題化されるべきではない」と述べた。 蔡英文前総統は2018年2023年にエスワティニを訪問している。(編集:何宏儒)1150504 事実とともに立つことを選ぶ。あなたの一つ一つの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、画像、映像、音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:イベント