中央社 (中央社コロンボ3日総合外電報道)スリランカ警察の報道官は本日、首都コロンボでインターネット詐欺拠点を運営していた疑いのある中国籍の37人を逮捕したと発表した。当局が最近進めている外国人によるネット詐欺の取り締まりの最新事例となる。 AFP通信によると、地元警察官の1人は、警察がコロンボ郊外のタランガマ(Talagama)で詐欺拠点とみられる施設を摘発し、タブレット端末35台、携帯電話147台、SIMカード100枚を押収したと述べた。 警察報道官によると、容疑者は23歳から44歳で、女性1人を含む。報道官はさらに、「彼らは観光ビザで入国し、違法に就労していた。そのうち2人はビザの期限が切れていた」と説明した。 スリランカ当局は最近、詐欺の摘発を強化している。1カ月余り前には同国北西部のホテルでネット詐欺の活動を摘発し、外国人152人を逮捕した。その多くは中国人だった。 移民当局は3月、同様の詐欺に関与した疑いのある中国公民135人を逮捕し、この一団はすでに母国へ送還された。中国の在コロンボ大使館は当時、中国公民が現地で詐欺活動に関与するのを防ぐため、スリランカの関係部門と緊密に協力していると述べていた。 スリランカは2024年、中国人230人とインド人200人を逮捕した。彼らはスリランカ各地でサイバー犯罪拠点を運営していたとして告発されている。(翻訳:洪啓原)1150503 ニュースの自由を守る力となる皆さまのご支援をお願いします。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。
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